2012年03月13日

メキシコから3.11へのメッセージ

3月11日に寄せて、CODEメキシコ人研究員のクワゥテモックさんから
メッセージが送られてきましたので、共有させていただきます。

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【CODEメキシコ人研究員・クワゥテモックさんからのメッセージ】
2011年3月11日に日本を襲った大地震・津波から1年を迎えますね。
私たちの愛と連帯の気持ちを日本人、特に
被災された方々と共有したいと思います。

あなたがたはひとりではありません。
世界中の良き人々が、メキシコ人も含めて、あなたがたのそばにいます。
あなたがたのために祈っています。
あなたがたの苦しみをともに苦しみ、そして
より良い日本を築こうとする希望をともに抱いています。

被災された皆さんのそばに立っています。
利益を得るためなら人間の命には見向きもしない、
福島の原発とすべての核産業に立ち向かいます。

メキシコから、愛と連帯の気持ちを込めて。
クワゥテモック

(原文)
On the eve of the first anniversary of the big quake and tsunami that hit Japan on march 11, 2011, I want to ask you to share with the japanese people, and specially with the victims our feelings of love and solidarity.

They, you are not alone, good people all over the world, and mexicans alike, we all stand by you.We pray for you and we join you in your suffering but also in your hope to rebuild a new and better Japan.

We stand by all the victims and we support the struggle against Fukushima Nuclear Plant and all the nuclear industry that doesn't mind human lives as long as they can get profit.

In love and solidarity from Mexico,

Cuauhtemoc Abarca
Mexico.
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クワゥテモックさんは、1985年のメキシコ地震以来活動している地元NGOの代表で、
CODEのエルサルバドル地震支援(2001年)、アルジェリア地震支援(2003年)のほか、
各種フォーラムでの来日講演などで協働してきました。2010年1月からのハイチ地震支
援活動の際にも避難キャンプのコーディネート、医療テントの立ち上げ、孤児院でのワー
クショップなどで活躍しました。東日本大震災当初からずっと日本の被災地に励ましの思
いを寄せて下さっています。

なお、CODEは東日本大震災以来、同じ場所に事務所を置く被災地NGO恊働センター
に協力する形で支援活動を行っています。震災直後には、CODEがこれまでつながって
きた海外の被災地からもたくさんのメッセージをいただきました
(http://tohopacificcoast.seesaa.net/?1301202308)。

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2011年03月29日

東北・関東大震災 海外からのメッセージ4


引き続き、中国四川大地震の被災地からのメッセージをご紹介させていただきます。

CODEは2008年5月の四川大地震発生以来、がれき拾いからはじまり、スタッフ吉椿雅道が被災された方々に寄り添い活動を続けてきました。そのため、吉椿が関係を築いている光明村の方々から多くのメッセージが寄せられています。つらい思いをした方たちが、国を超え、痛みを共有しようとしてくれています。

これらのメッセージは、被災地NGO恊働センターのスタッフが被災地へ行く際に印刷したものを届けてもらっています。これまで、山形県米沢市と岩手県大槌町の避難所にお届けしました。

*このメッセージをCODEに届けて下さっている方のサイトにも掲載されています。
四川で吉椿らと供にボランティアをされた方のサイトです。メッセージが届く度に写真や背景等も併せて掲載されています。
「ぼくの地球を走る旅」 http://ameblo.jp/masanori0615/
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〜中国四川からのメッセージ〜
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■災難とは、私達を強くさせ成長させるものです。悲観的にはならないで…。全ての物事は過ぎ去っていきます。親愛なる日本の友達よ。私達はあなた達の明日がより素敵な一日になると信じて疑いません。頑張ってね。諦めないで。(賈超、中国・四川)

■親愛なる日本の友達へ。度重なる地震、また大地震が起こした津波、これらの災難を聞いて驚いています。多くの方が犠牲になった事、また多大な財産の損失が生じた事に深い同情を感じております。私は08年に起きた5・12四川大地震で自宅が倒壊したばかりか、3人の家族を失くしました。この災難の中で、私は多くの日本の友達の助けをもらいました。彼らへの感謝の気持ちは永遠に私の胸にしっかりと刻まれています。日本がこのような大きな災難に合い、心よりお見舞いを申し上げます。生存者の方々が一生平穏に暮らせるよう祈っております。日本の方々が一日も早く災難を克服しますように。町を築き上げ、次なる幸せな暮らしを一刻も早く迎えられますように。(彭開富、中国・四川)

■日本の友達よ、こんにちは。私達は四川大震災で最も被害のひどかった被災地に住んでいます。テレビで日本の地震を見ています。日本の皆さん立ちあがれ!しっかりと自分をもって。四川の地震の時に私の家も全壊しました。だから皆さんにも頑張ってほしい。各界の友達が支援をくれます。あなた達の町を作り上げて、しっかりと生きて行って下さい。(謝村長、中国・四川)

■親愛なる日本の被災者の皆さんへ。私は中国の5・12四川大地震の被災者です。11日に日本で大地震があった事を知って震えあがりました。とても辛くなりました。私の故郷が地震にあった時と同じ恐怖感に襲われました。当時私は身近な人を失くしました。辛くても何もできずとても切なくなりました。また世界の終結が来たようでとても怖かった。未来は見えず闇の中にいました。でも、それからも何とか生きてきました。なぜか分かりますか?私はあんなに大きな災難を逃れて生き残ったんです。家はなくなり、財産もなくなったけど、私はまだ生きている。これは一つの希望だと思うようになりました。亡くなった身内と友達の為に、私のそばを離れて行った人の為にも、負けてはいけない。親愛なる日本の被災者の皆さん。私達は一緒に頑張りましょう。他にも沢山の友達が皆さんに関心をもって、支えてくれますよ。私達はこんなにも離れているけど、気持ちはしっかりと結ばれています。それは私が今現在のあなたの心況、やるせない気持ちがよく理解できるから。
(鐘思其、中国・四川)


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2011年03月27日

東北・関東大震災 海外からのメッセージ3


先日からお伝えしていますが今回の東北・関東大震災に関して
CODEのこれまでの支援先から励ましの声、メッセージが寄せられています。

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アフガニスタンからのメッセージ
………………………………………………………………………
「私たちはこの度の関東・東北で起こったことに大変悲しみを感じています。
毎日ミール・バチャコットの人々から様子はどうかと問い合わせが来ています。
ここの学校の生徒たちは、日本を支援しようと募金を始めました。

でも、私たちは日本政府がこの危機を乗り越えてくれる力を
持っていると信じています。アフガニスタンのテレビでも、
毎日そちらの様子が報道されています。

アフガニスタンの人々は、まるでこの災害がここで起こっているかのように、
我が身のことのように悲しんでいます。」
………………………………………………………………………

アフガニスタンは未だ復興途上の長い道のりにあります。日々治安も悪化している状況の中で、現地の人々が自分のことのように一緒に苦しみ、悲しみ、日本に想いを寄せて下さっています。
災害復興支援を通じて築いてきた「絆」―KIZUNA―が、こうして遠く離れた人と人とを結んでくれていることを実感します。

―CODEとアフガニスタンとのつながり―
CODEは2003年からタリバン政権崩壊後のアフガニスタンのカブール郊外にあるミール・バチャコット地域において帰還支援の一環として「ぶどうプロジェクト」を実施してきました。このプロジェクトは日本の皆様に「ぶどうオーナー」として寄付をいただき、その資金をもとに現地で協同組合を作り、少額貸し付けを行うものです。現在480世帯へと取り組みが広がっています。
詳細はこちらをご覧ください。http://www.code-jp.org/


posted by CODE at 14:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東北・関東大震災 海外からのメッセージ3

CODE海外災害援助市民センターです。
先日からお伝えしていますが今回の東北・関東大震災に関して
CODEのこれまでの支援先から励ましの声、メッセージが寄せられています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アフガニスタンからのメッセージ
………………………………………………………………………
「私たちはこの度の関東・東北で起こったことに大変悲しみを感じています。
毎日ミール・バチャコットの人々から様子はどうかと問い合わせが来ています。ここの学校の生徒たちは、日本を支援しようと募金を始めました。

でも、私たちは日本政府がこの危機を乗り越えてくれる力を持っていると信じています。アフガニスタンのテレビでも、毎日そちらの様子が報道されています。

アフガニスタンの人々は、まるでこの災害がここで起こっているかのように、我が身のことのように悲しんでいます。」
………………………………………………………………………

アフガニスタンは未だ復興途上の長い道のりにあります。
日々治安も悪化している状況の中で、現地の人々が自分のことのように一緒に苦しみ、悲しみ、日本に想いを寄せて下さっています。
災害復興支援を通じて築いてきた「絆」―KIZUNA―が、こうして遠く離れた人と人とを結んでくれていることを実感します。

―CODEとアフガニスタンとのつながり―
CODEは2003年からタリバン政権崩壊後のアフガニスタンのカブール郊外にあるミール・バチャコット地域において帰還支援の一環として「ぶどうプロジェクト」を実施してきました。このプロジェクトは日本の皆様に「ぶどうオーナー」として寄付をいただき、その資金をもとに現地で協同組合を作り、少額貸し付けを行うものです。現在480世帯へと取り組みが広がっています。詳細はこちらをご覧ください。http://www.code-jp.org/
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2011年03月21日

東北・関東大震災 海外からのメッセージ2

CODE海外災害援助市民センターです。

昨日海外からのメッセージをご紹介致しましたが、2008年の中国四川大
地震の被災地からメッセージが届きましたので本日はご紹介させていただ
きます。CODEは2008年5月の地震発生以来がれき拾いからはじまり、ス
タッフ吉椿雅道が被災地で被災された方々に寄り添い活動を続けてきま
した。そのため、吉椿が関係を築いている光明村の方々からも多くのメッ
セージが寄せられています。
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〜中国四川からのメッセージ〜
……………………………………………………………………………
私も四川大震災の被災者であり、あなたの友達ともいえます。災難を恐れ
ずに、信念を貫いてください。友達よ頑張れ。私はいつまでもあなた達の
事を応援しています。遥か遠い場所に分かれてはいるものの、私達の心
は繋がっています。友達よ、頭をあげて胸を張って困難と闘いましょう。私
達は永遠にあなた達の事をサポートをします。頑張れ。(彭廷国、四川・
中国)

僕は5・12四川大地震を身を以って経験しました。それまでは地震なんて
経験した事がなかったので、発生当時はどうしていいか分からなかった。
家に帰って目にした光景には唖然として言葉も出てこなかった。今日日本
で地震があったのを知って、僕は本当に胸が苦しい。5・12の地震の際の
自分達を思い出して、日本のみんなの心情がとてもよく理解できるから。
僕は今回の自然災害に負けずに、日本の友達に元気になってほしい。世
界の人々からの関心をもらいながら、新しい街づくりをしてほしい。頑張れ
日本!(松柏、四川・中国)

あきらめないで、頑張って。悪夢は突然やって来て無数の生命を奪ってい
く。でも、私たち人間には愛がある。私達は512四川大震災を経験した生
存者。日本の大地震を聞いて心が落ち着きません。人間には愛があるの
を信じて最後まで貫いてください。(明亮、四川・中国)

posted by CODE at 17:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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